脱・完璧主義!30代・40代『70点美容』が肌に一番長続きするワケ

朝の支度は、子どもが最優先。 自分のスキンケアはオールインワンジェル1本でおしまい。

  • 夜は疲れてソファで横になったまま、気づいたら朝……。小さな罪悪感とともに一日が始まる。
  • 週末やっと自分の時間ができたと思ったら、SNSで流れてくる完璧な美容ルーティン動画をぼんやり眺めて、静かに画面を閉じる。

こんな経験、ありませんか? 

私には、毎日のようにありました。でもある時、ふと思いました。

「美容に完璧を求めていたのは、誰のためだったんだろう?」

そこから 70点の美容 にシフトチェンジしてみたら、不思議な変化が起こりました。

まず心が落ち着いて……。気がついたら肌まで落ち着いていたんですよね。嘘みたいな本当の話です。

この記事では、私が手放してよかった美容習慣と、アラフォーが無理なく続けられる引き算美容を体験談ベースでお伝えします。

おうりん

「ちゃんとやらなきゃ…に、疲れたな」と感じているなら、ちょっとだけ読んでみてください!

目次

完璧主義の美容が、実は肌を疲れさせていた?

「ちゃんとやらなきゃ!」という気持ちが強くなるほど、スキンケアのステップって、気づいた時にはどんどん増えていきませんか?

でも、そのがんばりが 肌への負担になっていた としたらどうですか?

私自身、そう気づいた時に立ち止まって考えることができました。

ステップが増えすぎたスキンケアを見直すまで

美容に力を入れていた20代の頃、あれもこれもと重ねた結果……

スキンケアはいつの間にか、肌へのフルコース になっていました。

  1. スチーム
  2. クレンジング
  3. 洗顔
  4. 拭き取り化粧水
  5. ブースター美容液
  6. 化粧水
  7. 美容液
  8. 朝:乳液 夜:クリーム
  9. アイクリーム
  10. スペシャルケア

……数えたら、10ステップ。

当時は ちゃんとやってる自分 が当たり前で、1つでも欠けると翌朝がなんとなく不安でした。

仕事で疲れてサボった翌日には、変なな罪悪感まで生まれていました。

そんな私が、育児と仕事が重なって ゆっくりスキンケアすらできない夜 を過ごすようになってから、当然のように 肌が荒れる と思っていました。

でも実際には、思ってたより大丈夫だったんです それが、引き算美容 の始まりでした。

がんばること=正解ではないケースもあることを知っておくと、素直にステップを見直すヒントになります。

資生堂など複数のメーカー・皮膚科の専門家が、「洗いすぎや重ね付けが肌のバリア機能を低下させる場合がある」と指摘しています。参考:スキンケアの常識 資生堂

(参考:[スキンケアの常識 資生堂](https://www.shiseido.co.jp/wisg/skincare/index.html))

SNSの「完璧ルーティン動画」に疲れていた

丁寧な洗顔、何種類もの美容液、プロ顔負けのテクニック。

思わず見入ってしまうけれど、「真似しようとしても、なかなか続かない」。そんな気持ちになってしまったことありませんか?

新しいコスメを買っては別のものに目移りして、またコスメを買って…という終わりのない負の無限ループ。

気がついた時には、試しきれないコスメが増えていくばかりでした。

でも、よくよく考えてみたら、あの動画を撮っている人たちは、撮影すること自体が仕事 なんですよね。

おうりん

私たちの日常とは、そもそも前提が違うんです

他の人のルーティンと自分を比べるのをやめた日から、美容が少しだけ自分のものになった 気がしました。

「70点美容」で起きた3つの変化

引き算に切り替えて、まず驚いたのは やめても思ったほど悪くならなかった ということ。

そしてその先に、3つの変化が待っていました。

変化① ゆらぎ肌がおちつき「呼吸している感」を取り戻した

ゆらぎ肌とは

季節の変わり目や花粉・紫外線・ストレスなどの環境変化で肌のバリア機能が一時的に

低下し、乾燥・かゆみ・ニキビなどがなんとなく続く不安定な状態のこと

私はずっとこれを繰り返していました。まず試したのは、「塗り重ねをやめること」です。

以前はステップが多いほど ちゃんとケアできてる と安心していました。

でも実は、それが肌に余計な負担をかけていたかもしれないと気づいて、思い切ってステップを短縮してみました!

  1. 化粧水 → 温泉水のミスト(アベンヌなど)
  2. 乳液 → 老若男女がつかえる保湿剤(キュレル・ヒルドイドなど)
  3. 日焼け止め(朝のみ) → 石鹸でオフできるもの

最初の1〜2週間は「本当にこれだけで大丈夫?」と不安でしたね。

でも続けていくうちに気づいたのは、肌の調子が一定になってきた ということ。

以前は「昨日ちゃんとやったのに今日は乾燥してる…」「どの美容液が合ってないんだろう…」と、

肌の波が読めなくて悩んでいました。

ステップを絞ったことで、何が自分の肌に合っているかがわかりやすくなってきた気がしています。

本音を言えば、これが引き算のせいなのか季節のせいなのかはわかりません。

少なくとも ステップをやめた悪影響は感じなかった です。それだけでも十分な発見でした。

肌ゆらぎが気になる方へのヒント

使うアイテムを一度絞ってみると、何が肌に合っているかが見える化します!

引き算は「手を抜く」ではなく、「肌の声を聞くための整理」です。

また、朝の洗顔の力をグッと弱めたことも、肌が安定してきたきっかけのひとつ だったんだと感じています。

おうりん

豆腐を撫でるくらいの力加減で、泡だけを肌の上で転がすイメージです

洗顔時って、無意識に摩擦しがちなんですよね。その 摩擦を減らしただけ で、翌朝の乾燥が和らいだように感じました。

変化② 美容が「義務」から「楽しみ」に変わった

完璧を目指していた頃の美容は「やらなければいけないこと」でした。

引き算にしてからは、できた日を素直に「今日もちゃんとできた」と思えるようになり、 週末の15分だけ少しだけていねいなケアをする

それが、自分へのご褒美タイムに変わっていきました。

シートマスクをしながら好きな音楽を聴く。 頭皮マッサージをしながら、今週のいいことを思い出す。

義務じゃなくて楽しみに。この感覚の変化が、いちばん大きかったと思っています。

そして気づいたことがあります!

完璧主義の頃の私は、「あれもできなかった」「まだ足りない」という減点方式 で自分を評価していました。

でも引き算美容にしてからは、「今日もできた」「これだけやれた」という加点方式 に、自然とマインドまで整ってきました。

自分を責める回数が減るだけで、こんなに気持ちが軽くなるんだなと、改めて気づかされた変化でした。

おうりん

昔はコンビニに行くだけでも、メイク必須でしたが変化に驚きです

変化③ 鏡を見るのが楽しみになった

完璧を求めていた頃は、鏡を見るたびに「ここが気になる」「まだ足りない」という減点視点で見ていました。

引き算にしてからは、「今日はこれでいい」と思えるようになりました。

100点を目指すのをやめたら、自然と70点が積み上がっていく感覚 に変わりました。

完璧じゃない状態で外に出ることへの謎の抵抗感も、いつの間にかなくなっていました。

30代後半になって気づいた、いちばん地味で、いちばん大きな変化 だったかもしれません。

アラフォーが「やめてよかった」美容習慣5選

ここからは、私個人が実際に手放してよかった習慣を具体的にご紹介します。

① 朝の洗顔料をやめた

朝は、ぬるま湯だけで洗顔 するようになりました。

夜にしっかりクレンジングしていれば、朝の肌汚れはぬるま湯で十分落ちる。

特に乾燥肌・敏感肌には、洗顔料を使わないほうが肌に合うこともあると知ったのがきっかけです。

はじめは「本当に大丈夫かな?」と半信半疑でしたが、1ヶ月ほど続けていると乾燥が気になりにくくなってきた気がしました。

ただ、私の場合は冬限定 で取り入れています。夏は皮脂が気になりやすくなるので、低刺激の洗顔料を自分の肌と相談しながら取り入れています。

肌の状態を見て、季節で使い分けるのが私には合っていました。

肌質によって合う・合わないがあります

ぬるま湯洗顔は、乾燥肌・敏感肌の方に向いているとされています

脂性肌や混合肌の方は洗顔料の使用が推奨されることが多いため、ご自身の肌状態に合わせて試してみてください。

② ファンデーション「顔全塗り」をやめた

顔全体にファンデを塗ることをやめて気づいたのは、仕上がりのカギは下地プライマーにあった ということ。

プライマーでベースを整えるだけで、時間が経ってもファンデがヨレにくくなりました。

今のファンデの使い方はとてもシンプルです。

  1. 頬の中心(三角ゾーン)にだけ塗布して、残りを全体にふわっと馴染ませる
  2. 気になる部分にはコンシーラーをピンポイントでプラス
  3. 最後にフェイスパウダーでさっと整えて完成
おうりん

顔全塗りをやめてから、むしろ肌がきれいに見えるようになった 気がします

「抜け感肌」のナチュラルな仕上がりが、アラフォー世代には一番垢抜けて見える!これは、やってみて実感しました。

③ 濃いアイラインをやめた

目を全部縁取るリキッドアイラインは、目元の細かいシワを目立たせたり、少しきつい印象にもなりがち。

代わりに、アイシャドウの締め色を目のキワにふんわり乗せる「ゆる目力」へ。

アイラインは目尻に少し入れるだけで、優しい印象に仕上がります。

おうりん

アイライナーは真っ黒ではなく ダークブラウン がおすすめです!

④ 高価な美容液の「ちょっと使い」をやめた

もったいないからと、週末のスペシャルケア専用にしていた高価な美容液。

あるとき思い切って、毎日使ってみることにしました。

すると、肌が明らかに安定してきたんです。

「特別な日だけ」より、自分に合うものを毎日適量使う

それだけのことなのに、効果の実感がまったく違いました。

高価なものにこだわらなくても、自分の肌に合うものを毎日続けるほうが大切 だと、身をもって感じた体験です。

肌が整うと、不思議と 心にも「余白」が生まれてくる 。そんな感覚、ぜひ味わってみてほしいです。

⑤ 「毎日完璧なメイク」をやめた

在宅の日や子どもの送り迎えだけの日は、UV配合のプライマー+眉+リップケアだけ で過ごすことも増えました。

室内にも紫外線は降り注いでいるので、日焼け止め配合ののプライマーは手放せません。でもそれ以外は、思い切って省いてみました。

「顔の印象は眉で決まる」 。これが、私の中の小さなこだわりです。

眉さえ整えていれば、「ちゃんとしてる感」は十分伝わる そう気づいてからは、メイクにかける時間も気力も、ずいぶん軽くなりました。

やめる前に確認

「やめる」とは、手を抜くことではなく、今の自分に合うやり方にアップデートすること

肌に合うかどうかは人それぞれです。

焦らず、少しずつ試しながら自分のペースで調整してみてくださいね。

やめることが少しイメージできてきたら、次は「どうゆるっと続けるか」を一緒に考えてみましょう。

引き算美容を続けるためのメリハリ設計

引き算美容を長続きさせるコツは、平日と週末にメリハリをつけること です。

平日は「守りの3点ケア」を中心に

  • 朝:朝スキンケア+日焼け止め+メイク
  • 夜:クレンジング+スキンケア+デイリー用シートマスク

これだけでOK。特に忙しい日は、オールインワンジェル1本で済ませても大丈夫です。

「完璧にやらないと肌が荒れる…」

それって、完璧主義が生み出した思い込み かもしれません。

最低限のケアを「続けること」こそが、肌の安定への近道だと感じています。

週末だけ「攻めの15分ケア」を楽しむ

週末は、自分への投資時間として15分だけ確保してみましょう。

おすすめの週末スペシャルケア
  • シートマスクで集中保湿(ながらケアでOK)
  • 頭皮マッサージで血流を整える(頭皮と顔の皮膚は筋膜でつながっています。頭皮をほぐすことでフェイスラインへの影響が期待できるので、私もお気に入りのケアのひとつです)
  • 丁寧なブラッシング+ヘアオイルでツヤを出す:特に頭皮マッサージは、道具を使うとより手軽に継続しやすくなります。

シリコン製の電動タイプは防水仕様のものも多く、お風呂で使えて習慣化しやすいのでおすすめです。

パナソニックでも頭筋へのアプローチによるリフトアップ効果の研究が進められています。     参考:[パナソニック 頭筋リフトアップ研究](https://www.panasonic.jp/)

週末15分のセルフケアにぴったりのヘッドマッサージャーはこちら

「引き算」の先にある、ひとつだけの投資:美顔器サブスクという選択肢

コスメを減らして、ステップを絞った引き算美容。

でも、ひとつだけ「気になっている投資先」があります。それが、美容機器 です。

10種類の美容液を揃え続けるより、一台で毛穴・引き締め・リフトアップをまかなえる美顔器

実はこれ、引き算の精神にいちばん合っているかもしれない…そう思い始めています。

ただ、効果を実感できる美顔器って、やっぱり高価なものが多いんですよね。

試してみたいけど、自分に合うかどうか不安で様子見していました。

そこで最近気になっているのが、美顔器のサブスク(月額制レンタル)という選択肢です。

美顔器サブスクが「70点美容」と相性がいいと思う理由
  • まとまった初期費用が不要で、気軽に始められる
  • 気になっていた機種をお試し感覚で使える
  • 合わなければやめられるので、リスクが低い
  • 週末15分のスペシャルケアとして無理なく組み込める
  • 1台で複数の悩みをカバーできるから、コスメを減らせる

完璧主義だった頃は「高額な美顔器を買ったからには毎日使わないと」と、元を取ることに必死になっていました。

結局、買ったのに使わなくなったものがいくつも……。

サブスクなら、「まず試してみる」という70点スタートの精神そのまま で始められます。

週末だけ使う「ご褒美ツール」として気楽に付き合えるのが、今の私にはちょうどいい。

引き算してきた美容に、たったひとつだけ足す投資 。そんなイメージで考えています。

比較安い美顔器を購入美顔器サブスク
初期費用数万円0円
月額0円15,000円
機能・品質限られる高機能モデルが使える
合わなかった場合書い直しが必要解約すればOK
他機種への切替書い直しが必要できる
引き算美容との相性

私が今気になっているのが、高級美顔器国内No.1メーカー・A. GLOBALのサブスク「A. GLOBAL MAX

“自宅でサロンレベルのケアが叶う”というコンセプトが、引き算美容のたったひとつの投資先として、妙にしっくりくるんですよね。

月額15,000円で高機能な美顔器を試せて、合わなければ機種を変えられる。「まず試してみる」という70点スタートにぴったりだと感じています。

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合わなければ2000円(クリーニング代)で交換できます

できなかった日の罪悪感をリセットする考え方

今週ケアをお休みしても、来週また始めればいい。 美容に失格もペナルティもありません。

できなかった日より、できた日の自分を褒める習慣 にシフトすると、続けることがもっとラクになりますよ。

「昨日できなかったから」と引きずらなくて大丈夫。肌は思っているより、ちゃんとついてきてくれます。

ルーティンが少し整ってきたら、最後にもう一つだけ 私がいちばん大切だと思っていること をお話しします。

「70点の自分」を許すことが一番の美容だった

引き算美容を続けてきて、いちばん大きく変わったのは、肌そのものよりも自分の考え方でした。

完璧じゃない自分を受け入れられるようになったとき、はじめて美容が本当の意味で楽しいものになった気がします。

機嫌が良い顔は、どんなメイクより美しい

眉間にシワを寄せながら完璧なスキンケアをするより、少し手を抜いても笑顔でいる方が、はるかに魅力的に見える。

アラフォーになって、そのことをじわじわと実感しています。

好きな香りを楽しむ、好きな音楽を聴く、早めに眠る。 そういう「自分の機嫌を整える習慣」も、れっきとした美容だと思っています。

自分を許す習慣が、自己肯定感を底上げする

仕事・家庭・育児と自分のことは後回しにしていることが多いですよね?

美容まで完璧にしなくて大丈夫。 でも、自分を大切にする時間 だけは、ちゃんと持っていてほしいです。

「やるべきこと」を少し減らして、「やりたいこと」を少しだけ増やす

その小さな積み重ねが、きっと内側からの輝きになっていきます。

アラフォーの美容は「足し算」より「引き算」が似合う

20代の頃は足し算ばかりしていた気がします。流行りのコスメ、新しいテクニック。

常に流行りに敏感で、それはそれで楽しかったですね。

でも年齢を重ねるごとに、引き算の方が洗練されて見えると感じるようになりました。

余白があるほど品があって、シンプルなほど清潔感がある

その時代によって価値観は変わるし、自分に似合うものも変わってきます。

美容も人生も、きっと同じなのだと思います。

まとめ:『70点の美容』がいちばん長く続く

完璧なルーティンを目指して3日で挫折するより、シンプルな習慣を1年続ける方が、肌にも心にもずっといい結果をもたらす……そう、実感しています。

継続こそが、美容における最高の正解なのかもしれません。

70点でいい。それくらいが、ちょうどいい ですよね。

やめたこと切り替えたこと
朝の洗顔ぬるま湯洗顔
全顔ファンデーション三角ゾーンだけのカバー+コンシーラー
濃いアイライン締め色シャドウでゆる目力
毎日完璧なメイクベース+眉+リップの3点メイク
SNSルーティンとの比較自分の「できた」を褒める
完璧主義のスキンケア週末だけのご褒美ケア

まず明日から、1つだけやめてみてください。

完璧じゃなくていい。70点でも、続けることがいちばんの美容だと思っています。

この記事が、あなたの「手放す勇気」の小さなきっかけになれば嬉しいです。

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※この記事は、30代後半からの美容について試行錯誤を続けているブログ筆者の体験をもとに執筆しています。医療的な効果を保証するものではありません。肌に合わないと感じた場合は使用を中止し、皮膚科医にご相談ください。

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